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2006年11月 アーカイブ

2006年11月01日

第49回京都府PTA研究大会 開催

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                  大  会  宣  言
  
 私たちは、「聖なる水と緑の奏でる知恵の郷」亀岡市において「子どものてほんは大人!見直そう家庭、見つめよう地域」をテーマに、第49回京都府PTA研究大会を開催しました。
 今、子どもたちを取巻く環境は、社会の急速な変化や価値観の多様化などにより厳しい状況にあります。その結果、さまざまな問題や課題も顕在化しています。いじめにより児童生徒が自らその命を絶つという事件や、先日、府内で起こった児童虐待事件など、痛ましい事件が起きていることを厳しく受け止めています。
 このような状況下において、私たちは、一人一人が、子育て・家庭のあり方そのものについて、改めて真剣に考えていかなければなりません。
 また、今大会で私たちは、食育に着目し、日ごろの家庭生活を振り返る機会として課題提起するとともに、特別分科会では、人と人との繋がりの大切さについて、考えることとしました。
 「教育の原点は家庭にある」との自覚のもとに、家庭が本来果たすべき役割を自らの行動で示し、重ねて学校・地域社会のすべての人々が力をあわせて活動を強めていくことが大切であると考えます。
 
 私たちは、本研究大会の開催にあたり「親子の絆、地域の絆」を一層強めるPTA活動の推進と次に揚げる目標の達成を目指し、取り組むことを宣言します。


一、 親として、子どもの日ごろの言動に気を配り、子どもの発するサインをしっかり受け止めるとともに、親同士も連携・協力して、子どもたちを見守ります。

一、子どもたちに、生命の尊さと生きることの大切さを教え、親子ともに豊かな心をはぐくむ取り組みを進めます。

一、家庭・学校・地域社会をはじめ関係機関とのさらなる連携に努め、望ましい教育環境・社会環境づくりを目指したPTA活動を進めます。


平成18年10月29日
第49回京都府PTA研究大会

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◆ 分科会

○ 第1分科会 ~ 第5分科会(大広間、響ホール)
   各分科会において、提案発表に関して小グループによる意見交換が行われました。

第1分科会(組織・運営)
PTA会員の意識向上とPTAの役割を問い直し、地域のPTAとして魅力ある組織になるための方策を考える。

提案テーマ:子どもたちを、見守り育てるPTA活動(与謝・宮津小)
提案テーマ:組織を生かしたPTA活動をめざして(南船・胡麻郷小)

第2分科会(生涯学習・読書活動)
PTA活動を楽しみながら取り組む生涯学習の場として捉え、大人が子どもたちと共に成長するための家庭・学校・地域社会の連携のあり方を考える。

提案テーマ:地域とともに育つ・育てる
            ~4年目を迎えた鳥帽子ヶ岳講座~(福知山・上豊富小)
提案テーマ:学校・地域との連携で子どもを育てるPTA活動(城久・久世小)

第3分科会(人権教育)
一人一人の尊厳と人権が尊重される社会の実現に向け、家庭・学校・地域社会など身近な生活の場において、同和問題などあらゆる人権問題の解決に向けた学習活動を促進し、人権尊重を日常の習慣として身に付け実践できる方策を考える。

提案テーマ:中学生と赤ちゃんのふれあい交流
          ~命の尊さを体で感じよう~(宇治・東宇治中)
提案テーマ:家庭・学校・地域で人権尊重の心を育む
~人権を大切にし、思いやりのある心豊かな子どもの育成を目指して~(綴喜・中央小)

第4分科会(青少年健全育成)
青少年の関わる問題が多発するなか、家庭の果たすべき役割や責任について考える。 さらに、青少年が健全に成長するために家庭・学校・地域社会が連携できるPTA活動のあり方を考える。

提案テーマ:健全な心身の育成と安心・安全な地域づくり(綾部・東八田小)
提案テーマ:地域の中で親も子も共に育つPTA活動
    ~たけのこのようにぐんぐん伸びよう3向の子~(乙訓・第3向陽小)

第5分科会(広報活動)
情報の伝達手段が多様化するなか、PTA会員が情報を共有し、親しみ、役立つ広報のあり方を考える。 さらに、地域社会とともに情報を共有できる広報についても考える。

提案テーマ:みんなで守ろう!白糸っ子の安全
   ~学校・家庭・地域社会が連携した3校合同による「安全情報マップづくり」~
                         (舞鶴・白糸中)
提案テーマ:PTA活動の充実に向けた広報活動の取組(相楽・精北小)


○ 特別分科会(コンベンションホール)

特別分科会(講 師  クロフネカンパニー代表取締役 中村文昭)
演 題「人から喜ばれる生き方の実践論 」~ たったひとりが 私の運命を変えた ~


2006年11月11日

第32回社団法人日本PTA近畿ブロック研究大会 奈良県大会 開催

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大 会 宣 言

 第三十二回社団法人日本PTA近畿ブロック研究大会 奈良県大会は、「大和からの発信!『でっかい夢をもとう!翔ばたけ世界へ』~子どもと大人で輝く未来(ゆめ)を創造しよう~」の大会スローガンのもと、「青丹よし奈良の都・・・」と謳われ、まもなく遷都千三百年を迎える古都奈良において開催しました。

 今日、子どもたちを取り巻く環境は急激に変化・進展し、科学技術は進歩したものの、様々な問題が大人と子どもの意識や行動に大きな影響を与え、その歪みの中で子どもたちの健全育成に憂慮すべき状況が生み出されています。子どもが被害者、また加害者になる事件が頻発し、中でも「命」に関わる問題が続発しています。人間社会の基本理念である人権尊重・相互信頼と、規範意識・正義を基盤とする主体的な生き方の確立が急務となっています。

 こうした中で、今こそ私たちは課題を自分のものとして真摯に受けとめ、自己の生き方を見つめ直さなければなりません。二十一世紀を担う子どもたちのために、具体的な行動によって課題を解決し、状況を改善していくことが求められています。

 私たちは今日、すべての子どもたちが、でっかい夢をもって世界へ大きく翔ばたき、輝く本来(ゆめ)を創造できる社会を築くという強い決意のもとに、みずみずしい感動が息づく街、奈良に集いました。この強い思いの中で本大会を開催するにあたり、実践の交流をとおしてPTAの果たすべき役割を再確認し、責任ある生き方と行動を自覚して新たなる一歩を踏み出すことを誓い、次のとおり宣言します。

一、私たちは、子どもが夢に向かって「たくましく生きる力を身につけ、豊かな心を育むこと」のできるPTA活動を推進します。

一、私たちは、命の尊さと生きることの大切さを学び、他者の痛みを知ってお互いを認め合う「人権と共生の世紀にふさわしい感覚を育む」PTA活動を推進します。

一、私たちは、子どもたちの緊要課題である安全の問題が、大人社会のあり方に起因していることを認識し、安全で安心できる社会を構築するため、「子どもたちを取り巻く環境の整備によりいっそう取り組む「PTA活動を推進します。

一、私たちは、学校・家庭・地域の連携の核となって相互理解を深め、子どもたちの夢を支援できる社会を実現するため、「生涯学習に積極的に取り組む」PTA活動を推達します。

一、私たちは、個人としてのみならず、社会の一員として存在することを自覚して行動し、PTA会員相互の連携を図り、「ともに尊重し高めあう」PTA活動を推進します。

平成十八年十一月八日

    第三十二回 社団法人日本PTA近畿ブロック研究大会 奈良県大会


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