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第32回社団法人日本PTA近畿ブロック研究大会 奈良県大会 開催

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大 会 宣 言

 第三十二回社団法人日本PTA近畿ブロック研究大会 奈良県大会は、「大和からの発信!『でっかい夢をもとう!翔ばたけ世界へ』~子どもと大人で輝く未来(ゆめ)を創造しよう~」の大会スローガンのもと、「青丹よし奈良の都・・・」と謳われ、まもなく遷都千三百年を迎える古都奈良において開催しました。

 今日、子どもたちを取り巻く環境は急激に変化・進展し、科学技術は進歩したものの、様々な問題が大人と子どもの意識や行動に大きな影響を与え、その歪みの中で子どもたちの健全育成に憂慮すべき状況が生み出されています。子どもが被害者、また加害者になる事件が頻発し、中でも「命」に関わる問題が続発しています。人間社会の基本理念である人権尊重・相互信頼と、規範意識・正義を基盤とする主体的な生き方の確立が急務となっています。

 こうした中で、今こそ私たちは課題を自分のものとして真摯に受けとめ、自己の生き方を見つめ直さなければなりません。二十一世紀を担う子どもたちのために、具体的な行動によって課題を解決し、状況を改善していくことが求められています。

 私たちは今日、すべての子どもたちが、でっかい夢をもって世界へ大きく翔ばたき、輝く本来(ゆめ)を創造できる社会を築くという強い決意のもとに、みずみずしい感動が息づく街、奈良に集いました。この強い思いの中で本大会を開催するにあたり、実践の交流をとおしてPTAの果たすべき役割を再確認し、責任ある生き方と行動を自覚して新たなる一歩を踏み出すことを誓い、次のとおり宣言します。

一、私たちは、子どもが夢に向かって「たくましく生きる力を身につけ、豊かな心を育むこと」のできるPTA活動を推進します。

一、私たちは、命の尊さと生きることの大切さを学び、他者の痛みを知ってお互いを認め合う「人権と共生の世紀にふさわしい感覚を育む」PTA活動を推進します。

一、私たちは、子どもたちの緊要課題である安全の問題が、大人社会のあり方に起因していることを認識し、安全で安心できる社会を構築するため、「子どもたちを取り巻く環境の整備によりいっそう取り組む「PTA活動を推進します。

一、私たちは、学校・家庭・地域の連携の核となって相互理解を深め、子どもたちの夢を支援できる社会を実現するため、「生涯学習に積極的に取り組む」PTA活動を推達します。

一、私たちは、個人としてのみならず、社会の一員として存在することを自覚して行動し、PTA会員相互の連携を図り、「ともに尊重し高めあう」PTA活動を推進します。

平成十八年十一月八日

    第三十二回 社団法人日本PTA近畿ブロック研究大会 奈良県大会


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2006年11月11日 23:47に投稿されたエントリーのページです。

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